研究会同人誌『声のつながり』創刊号が発刊されました(2022年10月22日)

限定200部にて創刊号を刊行いたしました。目次は以下の通りです。図書館等アーカイブや大学図書館等で、蔵書として納めてくださるところを随時募集しておりますので、ご連絡ください。koenotsunagari2020●gmail.comまでどうぞ。

■巻頭言(研究代表者 間瀬幸江)
■論考 林子平処罰事件について(菊池勇夫)
エッセイ 教養教育に関わって(菊池勇夫)
■ラジオ番組制作報告(2020-2021年度)
・ラジオ番組制作 総括(間瀬幸江)
・ことばにならない声/声にならないことば(國枝孝弘)
・声のコラム(菊池勇夫・越門勝彦・安部芳絵・今中舞衣子)
・声のあつまり(ラジオ番組翻刻)
「いわて子ども自由ラジオ」について(いわて子どもの森チーフプレーリーダー 長﨑由紀)
「子どもの意見を聴くこと・それを活かすことー子どもたちの生きる現場からー(石巻市子どもセンターらいつ 荒木裕美)
「震災を語る―語り部と子どもまちづくりクラブの取り組みから」(石巻市子どもセンターらいつセンターらいつのみなさん)
「阪神・淡路大震災を語り継ぐこと」(前・兵庫県立舞子高等学校環境防災科長 桝田順子)
「阪神・淡路大震災を語り継ぐこと」(前・兵庫県立舞子高等学校環境防災科三年生 﨏来知 野村陽奈子)
■論考 いわて子ども自由ラジオ―アジールとしての大型児童館と子どもの声ー(安部芳絵)
エッセイ ある視点―教育当事者エッセイ(安部芳絵)
■論考 声なき声と言葉・レシ・物語・文学の距離―ジョルジュ・ぺレック、ニコル・ラピエール、イヴァン・ジャブロンカの喪失の過去を書く営み(國枝孝弘)
エッセイ ある視点―教育当事者エッセイ(國枝孝弘)
■研究会報告(2020-2021年度)
第四回声のつながり研究会発表要旨(今中舞衣子、藤谷悠、ヴァンサン・ブランクール、越門勝彦、林リダ)