第8回声のつながり研究会開催報告
去る2024年8月16日(金)、第8回声のつながり研究会(共催:宮城学院女子大学2024年度研究助成課題『心的外傷と回復』の理論で20世紀文学テクストを再読するための基礎研究:研究代表者間瀬幸江)を仙台国際センター小会議...
去る2024年8月16日(金)、第8回声のつながり研究会(共催:宮城学院女子大学2024年度研究助成課題『心的外傷と回復』の理論で20世紀文学テクストを再読するための基礎研究:研究代表者間瀬幸江)を仙台国際センター小会議...
「声のつながり研究会」(声の主体による文化・社会構築研究会)提供のラジオ番組「声のつながり大学」(仙台コミュニティFMラジオ3)第69回 放送のおしらせです。 ラジオ番組「声のつながり大学」第69回放送(20240301...
声のつながり研究会4年間の歩みの一里塚として、公開シンポジウム「声の気配(けはい)を聴く」を開催いたします。どなたさまも聴講いただけます。フライヤーのダウンロードはこちらから ●企画主旨 先の大戦を経験した生存者の数が限...
声のつながり研究会(第6回)を下記の通り開催いたします。 ZOOMにてオンライン視聴いただけます。視聴を希望される方は、下記の申し込みリンクに必要事項を記入して送信してください(締切:9月4日)。なお、講演会アーカイブの...
場所:東京都新宿区 常盤ライブラリ+ZOOMライブ配信 プログラム(研究発表) 発表者:間瀬幸江(宮城学院女子大学准教授) 発表タイトル:ジャン・ジロドゥ作「シャイヨの狂女」と作品解釈~1945年の初演の演出ノートと劇評...
2020年9月1日(水)、2日(木) ZOOM開催 ◆1日目:2021年9月1日(水)◆ 10:00 開会 10:10 「声のつながりをはばむもの―言論が断たれてきた歴史に寄せて―林子平処罰事件について」 発表者:菊池勇...
書籍は生活必需品~フランスの小規模書店がコロナ禍で開店を勝ち取るまで~ 間瀬 幸江 2021年2月25日の通達(デクレ)で、書籍が「生活必需品produits essentiels」として認められた。すでに2度にわたる全...
蝦夷地警衛に派遣された盛岡藩猟師(マタギ)―文化期のその一端― 菊池 勇夫 侵掠してくる、あるいはそのように危機を抱いた異国に対して、わが国(日本)がどのように国防的・軍事的に臨んだのか、自国史(日本史)研究ではそのよう...
場所:仙台市宮城野原 ギャラリーチフリグリ+ZOOMライブ配信 プログラム 【前半】報告 間瀬幸江氏(研究代表者)「声のつながり研究会」のめざすもの 國枝孝弘氏(研究分担者)「喪失の声」と物語(histoire)/語り(...
「安永二年の疫病流行―江戸、東北地方を中心に―」(報告者:菊池勇夫・日本近世史)報告後質疑 間瀬:面白いお話をありがとうございました。漢字が多い資料を見るといつも「理解できるだろうか」と不安になることが多いのがお恥かしい...