哲学的観点から「声のつながり」を問う(その2)紹介書籍:松永澄夫『音の経験―言葉はどのようにして可能となるのか 20210820 越門第2回
5月21日の第四回に続き、松永澄夫氏の『音の経験』を参考にしながら、声はどのようにして言葉となるのか、という問題について考えてみます。この問題は、様々な物音と同様に音の一種に他ならない声がどのようにして言葉として働くこと...
メディア5月21日の第四回に続き、松永澄夫氏の『音の経験』を参考にしながら、声はどのようにして言葉となるのか、という問題について考えてみます。この問題は、様々な物音と同様に音の一種に他ならない声がどのようにして言葉として働くこと...
メディア今日のテーマは、災害で亡くなった人たちの供養塔についてです。長年、埼玉県を中心に災害碑を調べている高瀬正さんより、『江戸の災害碑』という冊子をいただきました。副題に「江戸のひとびとは何を望み 何を願ったのでしょうか」、と...
メディア迷わなければ、気づかないことがある。 人は、迷うことによってはじめて、自分の立ち位置を問う声を手に入れるのではないか。今日は、レベッカ・ソルニットの『迷うことについて』と『Walks』という2冊の本を手がかりに、声につい...
メディア今回は、「声」について、哲学の観点から考えてみようと思います。 声がつながる、正確には、人と人とが声でつながる。これは広い意味でのコミュニケーションのことです。複数の人が互いに自分の思いを伝え合い、理解し合うことです。例...
メディアはやいもので、東日本大震災から十年が経ちました。十年が一つの節目、区切りであるかのように報道され、出版物も刊行されています。第一回はそうしたなかから、北原糸子さんの『震災と死者―東日本大震災・関東大震災・濃尾地震』を紹介...