成果報告書『声を聴くこと ゆらぎと気配(けはい)の弁証法』が出版されました

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哲学的観点から「声のつながり」を問う(その2)紹介書籍:松永澄夫『音の経験―言葉はどのようにして可能となるのか 20210820 越門第2回

5月21日の第四回に続き、松永澄夫氏の『音の経験』を参考にしながら、声はどのようにして言葉となるのか、という問題について考えてみます。この問題は、様々な物音と同様に音の一種に他ならない声がどのようにして言葉として働くこと...

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迷わなければ、気づかないことがある (書籍紹介:レベッカ・ソルニット『迷うことについて』『Walks』)20210618 安部第1回

迷わなければ、気づかないことがある。 人は、迷うことによってはじめて、自分の立ち位置を問う声を手に入れるのではないか。今日は、レベッカ・ソルニットの『迷うことについて』と『Walks』という2冊の本を手がかりに、声につい...

トピックス

震災を体験した人々の声についてー くどうれいん『氷柱の声』(講談社、2021年)(第165回芥川賞候補作品)を通してー20210806放送(第5回)

この小説の主人公は岩手県盛岡市の高校に通い、美術部で活動する、伊知花(いちか)という高校生です。震災から数ヶ月後、いちかは、顧問の先生から、被災地の人々にあてた絵画コンクールに絵を出展するようにと促されます。彼女の絵は高...